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パチンコ店員の将来性【後編】 [店員あるコト・ないコト]

引き続き…、

『パチンコ店員の将来性』

について書いていこうと思います!





『パチンコ業界は不況に強い!』

なんて言われていたのは、一昔の話…。



今は、大手パチンコ店でさえも、平日の昼間は閑散としている店が多いです。

当然お客様がいなければ、平日出勤のスタッフを減らし、

人件費を削ったりと経費を抑えることになります。

その店独特の経営方針もありますので、働く人は事前に確認した方が良いでしょう。



□在籍スタッフが多い店のメリットとデメリット!
・メリット
週休2日で休めることができ、場合によっては大型連休が可能。

・デメリット
休みが多いと収入が減る。

スタッフが多いので替えが聞く反面、上司に目をつけられるとリストラされる可能性が高い。





□在籍スタッフが少ない店のメリットとデメリット!
・メリット
スタッフが少ないと、替えがきかないので大事にされる。

辞められたら困るので、正社員になりやすい。

・デメリット
スタッフが少ないので、連休を取得するどころか、月の休みが4~5日の場合がある。





どこの企業に就職しても、メリットとデメリットは必ずあるでしょう!

ただし、初任給で20万近い給料を支給される仕事って、なかなかありません。

特に女性なら厳しいですよね?

お金が必要という方には、オススメします!





さて、私が思うパチンコ店員の将来性ですが…、

『正直、厳しいでしょう…。~_~;』



というよりも、パチンコ店員の将来性に限らず、他の仕事にも言えます。

◇大手工場の派遣社員

◇家電量販店や某宅急便の準社員

◇郵便局の契約社員など

どれも正社員への道のりは狭き門です。



一流大学を卒業、又はコネなどで大企業に入社できるのであれば、将来性はあると言えるでしょう。

中小企業でも、資格や特化した経験を積める業界なら、可能性はあります。

しかし、他はどんぐりの背比べで、大きな差はないのでは?と思います。

もちろん、公務員などは別です!





□質問者に言いたいこと!
会社という組織に依存している時点で、将来が不安ではないですか?

大切なのは、自分のスキルを高め、千載一遇のチャンスが来たときに、

自分の物にできる力を付けることだと思います。



そこの意識を高め、常に学び続ける向上心がなければ、

公務員だろうが、大企業に就職しようが干されますよ。

大切なのは周りではなく、自分自身です。



周りがお刺身が好きでも、自分は嫌いかも知れませんよね?

人それぞれの価値観があるので、他人に聞くくらいなら、

自分自身で経験してみてはどうですか?





以上、パチンコ店員の将来性【後編】でした。



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